2010.06.17 (Thu)
二度目の九州上陸ばい♪・・・その6♪
大満足で『想夫恋』を後にして
あとは目的地の『黒川温泉』目指してレッツゴ~♪
エーイチも運転頑張ってくれてます。
大好きなエーイチの運転してくれる車の助手席(*^_^*)
楽しいなぁ~♪嬉しいなぁ~♪
温泉に行くのもウキウキワクワク♪
それなのに・・・
それなのに、私のお目々ったら・・・
上のまぶたと下のまぶたがとっても仲良くしたがってて・・・( ̄Д ̄;)
だって、だってね、
お腹いっぱいで、窓の外の景色はとっても長閑な峠道~~~~♪
昨日の夜だって、○○だったから、××だったし・・・(# v。v)o(ワケワカラン言い訳(爆))
仕方ないじゃない~~~~~~(T∇T)
『くるみ、眠いんでしょ?いいよ^^着いたら起こしてあげるから^^』
優しいエーイチはそう言ってくれるんだけど・・・だからってそう簡単に寝るわけには・・・・
(-_-)(_ _)(-_-)(_ _).。oOOこっくり
『ハッ!(○_○)パチッ』
『いいって!素直に寝てなさい!』
そう言って、助手席のシートを倒してくれるどこまでも優しいエーイチ(T∇T) 。
『だい、だいじょお・・・・ぶ。眠くなんかな・・・』
(-o-)...zzzZZZ乙乙乙
くるみ、あっけなく陥落。。。

(T∇T)
私ってば昔からドライブに弱いのよね~。
確か去年の伊豆の帰りもやっぱりウトウトしちゃって(--;
反省したはずなのになぁ・・・。


しばらくして、車のスピードが弱まったところで目が覚める。。。
『くるみ^^起きちゃった?またくるみの寝顔が見れた(*^_^*)』
『ん?寝てないよ^^ちょっと目閉じてただけだよ(^^;
かっこいいエーイチの運転姿に見とれすぎて、目が疲れちゃったのかなぁ~~~(〃∇〃)』
外を見ると、川が流れていて、その間にたくさんの温泉宿らしきものが見えた。
『黒川温泉、着いたよ^^』
『わ~~~♪なんかステキなところだねぇ~♪』
とりあえず、温泉街に入ろうと、少し車を走らせる。
車を宿の駐車場に止めていいものかどうか分からなくて、しばらくグルグル。。。
ちらほらと共同駐車場のようなところがあったので、とりあえずそこに車を止めた。
ところがなんと良心的な温泉街でしょ!ここの温泉街は駐車場代を取らないのです^^
車を降りてさっそく温泉街をゆっくりと散策してみる。
ここは他の有名温泉地などに比べて、遙かに立地条件は悪いと言われる。
けれど、何故ココまで人気が出たのか・・・
きっと一度でもいったことのある方は分かると思いますが、
まずあの巨大温泉地特有の、大型ホテル、派手な看板やお土産屋さんでケバケバしているところがない。
そして何よりも、渓谷と森に囲まれた自然豊かな中に、こぢんまりとした温泉宿が
離れ家風に並んでおり、「静かな癒しの時間」を求める温泉客にはもってこいなのかもしれない。
また温泉街全体のイメージカラーも黒と白の落ち着いたモノトーンで統一されており、
歩道や橋も整備されて、山奥の秘湯にありがちな「ひなびた感」もそれほど感じられない。
さらに温泉街の中心にある旅館組合事務所で『湯巡り手形』なるものを購入すれば、
約25件ほどある温泉宿の中から、好きな温泉に何度でも入ることができる。
このように、一軒一軒は小さくても、旅館組合全体で力を合わせて団結して築き上げたとも
言える努力の結果が、今のこの人気を作り出したのではないかと思った。

↑旅館組合事務所前にて(*^_^*)
さて、ではどこから責めますか・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
私たちが到着したのは2時半ごろだったので、さすがに手形を買うほど入りまくる時間はなく、
エーイチと温泉マップと観光本片手に、あ~でもない、こ~でもない。。。。
そしてやっと決めたのがこの2件。
やまびこ旅館&新明館さん
まずは『やまびこ旅館』さんへ、途中ポツポツ降り始めた雨に急ぎ足でマップを見ながら歩きます。
ここの特徴は、大露天風呂「仙人風呂」。なんと、お湯が青く見えるのです!
旅館についてフロントでひとり500円払い、お風呂へ案内して貰う。
「男性はこちら、女性はコチラになっております。」
案内してくれた方の話を聞くと、ん?どうも混浴ではない???
でももしかしたら、脱衣所が別なだけで中で繋がっているのかもね~なんて気楽に考えて
『じゃ、後でね^^』
と言って、お互いに別れた。
サッサと服を脱いで、お風呂へ向かったが・・・
ん???ドコにも繋がってないぞ???
とりあえずもう一度脱衣所へ向かって、携帯で連絡を取り合う。
『くるみ?もう入っちゃった?』
『ううん、今また脱衣所へ戻ってきた。繋がってないね(TωT)』
『とりあえず出てこれる?』
エーイチに言われるまま、もう一度服を着て外に出る。
しばらく考えて、ガイドブックにも男湯は混浴って書いてあったから
女湯の方に男性が入るのはNGだけど、男湯の方に女性が入るのはOKってことだろうって
勝手に納得。
男性の脱衣所に誰もいないことを確認して急いでもう一度服を脱ぐ!(笑)
露天風呂を見るとソコには男性客のみが5人くらい入っていた。
『大丈夫かなぁ~~~(。>_<。) 』
少し不安になりながらも、エーイチに手を繋いで貰い、後に続いて入った。
なんとな~くチラ見の視線を感じたが、そこはもう諦めて、そそくさとかけ湯をしてお湯に浸かる。
『あっつ~~~~い!!!』
そこは源泉が出てきているそばだったからなのか、めちゃくちゃ熱くて急いで飛び出る!
一応タオルで前は隠してたけど、熱いからそんなこと構ってられなくって・・・(笑)
もういいや!って思って、奥のぬるい方へ移動。。。
そしてようやく、腰を落ち着ける。
『はぁ~~~~』
隣を見ると、なんと外国の方がひとりで入っていた。
エーイチの話だと、さっきその外人さんの連れの女性も脱衣所に入りかけたけど、
やっぱりよく分からなくて、女湯に戻っていったとか。。。
私のことを見ると、どうやらコチラに女性が入るのはOKと確信したのか
急いで脱衣所に戻り、大きな声で連れの人の名前を呼んでいた(笑)
しばらくして、二人揃って私たちの近くに入ってきた。
やっぱり二人で来たなら一緒に入らなくちゃ楽しくないよね~~~♪
↑(くるみ期間限定入浴写真!爆)終了しました~(^_^;)消すの忘れてました(笑)
30分ほどのんびり浸かってると、若いお兄ちゃんの4人くらいの集団が入ってきた。
一瞬私のことを見てひるんだのか?、奥の方へ来かけたのにまた戻る若者達(笑)
なんとなく、遠慮させてるみたいで悪かったので、次の宿へ移動することに。。。
次は洞窟風呂で有名な『新明館』さんです。
5分くらい歩くと、すぐに見つかった。
宿の入り口で、女性の従業員の方がいたので
『ここは混浴できますか?』
と尋ねてみる。
すると
『できないことはないけど、狭いからね~、お姉さんはちょっとキツイかも・・・』
そう言われてしまった。
ん~確かに洞窟風呂は魅力だけど、狭い中、知らない男性達と肌が触れあうのだけは
遠慮したい(;-_-;)
そこはエーイチも同じらしく、仕方なく諦めて他へ行くことに・・・。
次に選んだのは、
『奥の湯』さん
ここはちゃんと、『混浴露天風呂』って謳ってるくらいだからきっと大丈夫!
少しそこは離れていたので、旅館組合で傘を借りる。
500円の保証金を払えば、誰にでも傘を貸してくれて、返しに行くと500円戻してくれる仕組み。
どこまでも親切だなぁ。。。(*^_^*)
そして相合い傘でゆっくり温泉街を歩く。
こういうのも風情があって良いよね~なんていいながら(笑)
しばらく歩いて『奥の湯』さんに到着。
ココも係の人がちゃんと案内してくれて、丁寧に教えてくれました。
どうやらここは男女それぞれの内湯から、混浴露天風呂に行けるようになっているらしい。
これなら安心して脱衣所で服を脱げる(笑)
女湯の内湯には、5~6人の人がいたけど、露天風呂はどうかな~
おそるおそる、露天風呂へ続く木戸を開きそっと覗いてみる。
そこから見る限り、男の人が3人くらい目の前の露天風呂に浸かっていた。
露天風呂の向こう側で、エーイチが手招きしてるのが見えた。
そそくさと木戸を通り抜け、エーイチの元へと転ばないように気を付けながら急ぐ。
『ここでも良いけど、この下の川の所にあるお風呂に女の人がひとりいるよ^^』
エーイチに言われて階段の下のお風呂を覗いてみると
カップルがひと組入って居るのが見えた。
そんなに広くはないお風呂だったから、行ってもいいのかな~ってエーイチと顔を見合わせてたら
そのカップルの女性の方が、私たちに気づいて「おいでおいで^^」をしてくれた。
なんだかちょっと嬉しくなって、そこに私たちも遠慮なく入れて貰うことに(*^_^*)
『こんにちは~^^』
『おじゃましまぁ~す^^』
『女の人が来てくれないかなぁ~って言ってたのよ~。ちょうど良かった^^』
女性の方が嬉しそうにそう言ってくれた。
年齢は私たちよりも少し上かな~って感じのカップルだったけど
とっても気さくな人たちで、いろんな話が聞けて面白かった(*^_^*)
どうやら男性の方は北陸にあるバイクショップのオーナーで、全国の温泉地巡りをしているらしい。
女性の方は奥さんなのかどうかは聞かなかったけど、今回ムリヤリ連れてこられたとか(笑)
でもとっても仲の良い感じのおふたりで、おふたりのやりとりが見ていてすごく微笑ましかった。
露天風呂はというと、すぐ下に川が流れていて、すごく気持ち良かった。
あまり広くない岩風呂なので、ほぼ私たちの貸切状態に近かったかも。
途中で男性3人組が降りてきて5分くらい浸かっていったけどすぐ出ちゃった(笑)
『上に男の人がいないときに出たいのよね~^^;』
女性の方がそう言ったので、エーイチがひとりで上を見に行った。
『今がチャンスかも。誰もいないですよ^^』
『どうもありがとう^^じゃ、またご縁があったらどこかでね^^』
そう言うと、そのカップルは私たちより一足先に出て行った。
それからしばらく二人だけでの~んびり浸かった(//∇//)
そろそろ出ようかと言うことになり、またまたエーイチが上を確認してくれて
誰もいない時を狙って女湯に戻った。
服を着て、外で待ってるエーイチの元へ。
『あのあと、おもしろかったんだよ、くるみ^^』
『どうしたの?』
『男湯へ戻ったら、さっき入ってきた3人組の仲間みたいな奴らが入ってきて
「まだいる?まだいる?」って(笑)
多分先に出た3人組に「女が居るぞ!」って聞いたんだろうな(*^m^*)
可哀想に、一足遅かったな~って(笑) 』
『あはは(^^;そうだね~』
露天風呂のはしごで、さすがに喉もカラカラなふたり。
エーイチは運転もあるし、ビールは飲めないね~(。>_<。) って残念そう。
そういえば「ソフトクリーム」って看板があちこちにあったねって思い出して
もう一度旅館組合事務所の方へ。。。
『そうだ、くるみ!今日のお祝いのワイン買わなくちゃ!』
ということでさっき見付けたちょっと可愛い地酒屋さんで、ワインを買う。
私があまり飲めないから、甘口のロゼのワインを選んでくれたエーイチ。
そして次は「ソフトクリーム」!
そう思って外に出てみると・・・
あれ?
お店、どこももう閉まってる?
時計を見るともうすでに6時を回っていた。
どうやらここのおみやげ屋さんはみな、6時に閉店らしかった(T∇T)
『え~~~~ん(TωT)ソフトクリーム食べたかったぁ~~~~o(ToT)o 』
でもドコを覗いてみても、お店は閉まってて、仕方なく旅館組合事務所へ戻る。
『傘、返さなくちゃね。』
すると・・・
なんということでしょう・・・(T∇T)
旅館組合事務所も閉まってる~~~~~~~( ̄Д ̄;)
傘、返せないじゃん・・・。
500円返ってこないじゃん。。。(セコい?)
あああああ~~~~( iдi )
最後の最後にこのオチかい。。。
ショックを受けている私に、そこでエーイチが一言。。。
『また、傘返しに来なくちゃダネ^^くるみ(*^_^*)』
(^_^)(^_^)(^_^)(^_^)( ^ _ ^)ウフ、ウフフ、フフフン♪
そのひとことで、私の気持ちは一気に浮上


『そうだよね~(*^_^*)エーイチ、また一緒に来ようね(〃∇〃)』←超単純(爆)
そして「ソフトクリーム」に温泉に後ろ髪をひかれながら
またふたりで車に乗り込み帰途につくことに。。。。
ということで、長々と書いてしまった「黒川温泉編」ようやく終了です(^^;
さてこの続きは・・・書いて良いのか、それとももうさすがに打ち止めにした方がいいのか(ー’`ー;)
実はちょっと悩んでるくるみです(笑)
皆さんはどう思いますか?
え?
そんなんどっちでもええ(⌒ー⌒メ) ピクピク?
ごめんなさ~~~~~~いε=ε=ε=(;^∇^) ニゲニゲ
ということで、続くかどうかは、乞うご期待~~~~(T∇T)
とりあえず、ここまで呆れずに読んで下さった方、感謝感謝ですm(_ _)m!!!
あとは目的地の『黒川温泉』目指してレッツゴ~♪
エーイチも運転頑張ってくれてます。
大好きなエーイチの運転してくれる車の助手席(*^_^*)
楽しいなぁ~♪嬉しいなぁ~♪
温泉に行くのもウキウキワクワク♪
それなのに・・・
【More・・・】
それなのに、私のお目々ったら・・・
上のまぶたと下のまぶたがとっても仲良くしたがってて・・・( ̄Д ̄;)
だって、だってね、
お腹いっぱいで、窓の外の景色はとっても長閑な峠道~~~~♪
昨日の夜だって、○○だったから、××だったし・・・(# v。v)o(ワケワカラン言い訳(爆))
仕方ないじゃない~~~~~~(T∇T)
『くるみ、眠いんでしょ?いいよ^^着いたら起こしてあげるから^^』
優しいエーイチはそう言ってくれるんだけど・・・だからってそう簡単に寝るわけには・・・・
(-_-)(_ _)(-_-)(_ _).。oOOこっくり
『ハッ!(○_○)パチッ』
『いいって!素直に寝てなさい!』
そう言って、助手席のシートを倒してくれるどこまでも優しいエーイチ(T∇T) 。
『だい、だいじょお・・・・ぶ。眠くなんかな・・・』
(-o-)...zzzZZZ乙乙乙
くるみ、あっけなく陥落。。。



私ってば昔からドライブに弱いのよね~。
確か去年の伊豆の帰りもやっぱりウトウトしちゃって(--;
反省したはずなのになぁ・・・。



しばらくして、車のスピードが弱まったところで目が覚める。。。
『くるみ^^起きちゃった?またくるみの寝顔が見れた(*^_^*)』
『ん?寝てないよ^^ちょっと目閉じてただけだよ(^^;
かっこいいエーイチの運転姿に見とれすぎて、目が疲れちゃったのかなぁ~~~(〃∇〃)』
外を見ると、川が流れていて、その間にたくさんの温泉宿らしきものが見えた。
『黒川温泉、着いたよ^^』
『わ~~~♪なんかステキなところだねぇ~♪』
とりあえず、温泉街に入ろうと、少し車を走らせる。
車を宿の駐車場に止めていいものかどうか分からなくて、しばらくグルグル。。。
ちらほらと共同駐車場のようなところがあったので、とりあえずそこに車を止めた。
ところがなんと良心的な温泉街でしょ!ここの温泉街は駐車場代を取らないのです^^
車を降りてさっそく温泉街をゆっくりと散策してみる。
ここは他の有名温泉地などに比べて、遙かに立地条件は悪いと言われる。
けれど、何故ココまで人気が出たのか・・・
きっと一度でもいったことのある方は分かると思いますが、
まずあの巨大温泉地特有の、大型ホテル、派手な看板やお土産屋さんでケバケバしているところがない。
そして何よりも、渓谷と森に囲まれた自然豊かな中に、こぢんまりとした温泉宿が
離れ家風に並んでおり、「静かな癒しの時間」を求める温泉客にはもってこいなのかもしれない。
また温泉街全体のイメージカラーも黒と白の落ち着いたモノトーンで統一されており、
歩道や橋も整備されて、山奥の秘湯にありがちな「ひなびた感」もそれほど感じられない。
さらに温泉街の中心にある旅館組合事務所で『湯巡り手形』なるものを購入すれば、
約25件ほどある温泉宿の中から、好きな温泉に何度でも入ることができる。
このように、一軒一軒は小さくても、旅館組合全体で力を合わせて団結して築き上げたとも
言える努力の結果が、今のこの人気を作り出したのではないかと思った。

↑旅館組合事務所前にて(*^_^*)
さて、ではどこから責めますか・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
私たちが到着したのは2時半ごろだったので、さすがに手形を買うほど入りまくる時間はなく、
エーイチと温泉マップと観光本片手に、あ~でもない、こ~でもない。。。。
そしてやっと決めたのがこの2件。
やまびこ旅館&新明館さん
まずは『やまびこ旅館』さんへ、途中ポツポツ降り始めた雨に急ぎ足でマップを見ながら歩きます。
ここの特徴は、大露天風呂「仙人風呂」。なんと、お湯が青く見えるのです!
旅館についてフロントでひとり500円払い、お風呂へ案内して貰う。
「男性はこちら、女性はコチラになっております。」
案内してくれた方の話を聞くと、ん?どうも混浴ではない???
でももしかしたら、脱衣所が別なだけで中で繋がっているのかもね~なんて気楽に考えて
『じゃ、後でね^^』
と言って、お互いに別れた。
サッサと服を脱いで、お風呂へ向かったが・・・
ん???ドコにも繋がってないぞ???
とりあえずもう一度脱衣所へ向かって、携帯で連絡を取り合う。
『くるみ?もう入っちゃった?』
『ううん、今また脱衣所へ戻ってきた。繋がってないね(TωT)』
『とりあえず出てこれる?』
エーイチに言われるまま、もう一度服を着て外に出る。
しばらく考えて、ガイドブックにも男湯は混浴って書いてあったから
女湯の方に男性が入るのはNGだけど、男湯の方に女性が入るのはOKってことだろうって
勝手に納得。
男性の脱衣所に誰もいないことを確認して急いでもう一度服を脱ぐ!(笑)
露天風呂を見るとソコには男性客のみが5人くらい入っていた。
『大丈夫かなぁ~~~(。>_<。) 』
少し不安になりながらも、エーイチに手を繋いで貰い、後に続いて入った。
なんとな~くチラ見の視線を感じたが、そこはもう諦めて、そそくさとかけ湯をしてお湯に浸かる。
『あっつ~~~~い!!!』
そこは源泉が出てきているそばだったからなのか、めちゃくちゃ熱くて急いで飛び出る!
一応タオルで前は隠してたけど、熱いからそんなこと構ってられなくって・・・(笑)
もういいや!って思って、奥のぬるい方へ移動。。。
そしてようやく、腰を落ち着ける。
『はぁ~~~~』
隣を見ると、なんと外国の方がひとりで入っていた。
エーイチの話だと、さっきその外人さんの連れの女性も脱衣所に入りかけたけど、
やっぱりよく分からなくて、女湯に戻っていったとか。。。
私のことを見ると、どうやらコチラに女性が入るのはOKと確信したのか
急いで脱衣所に戻り、大きな声で連れの人の名前を呼んでいた(笑)
しばらくして、二人揃って私たちの近くに入ってきた。
やっぱり二人で来たなら一緒に入らなくちゃ楽しくないよね~~~♪
↑(くるみ期間限定入浴写真!爆)終了しました~(^_^;)消すの忘れてました(笑)
30分ほどのんびり浸かってると、若いお兄ちゃんの4人くらいの集団が入ってきた。
一瞬私のことを見てひるんだのか?、奥の方へ来かけたのにまた戻る若者達(笑)
なんとなく、遠慮させてるみたいで悪かったので、次の宿へ移動することに。。。
次は洞窟風呂で有名な『新明館』さんです。
5分くらい歩くと、すぐに見つかった。
宿の入り口で、女性の従業員の方がいたので
『ここは混浴できますか?』
と尋ねてみる。
すると
『できないことはないけど、狭いからね~、お姉さんはちょっとキツイかも・・・』
そう言われてしまった。
ん~確かに洞窟風呂は魅力だけど、狭い中、知らない男性達と肌が触れあうのだけは
遠慮したい(;-_-;)
そこはエーイチも同じらしく、仕方なく諦めて他へ行くことに・・・。
次に選んだのは、
『奥の湯』さん
ここはちゃんと、『混浴露天風呂』って謳ってるくらいだからきっと大丈夫!
少しそこは離れていたので、旅館組合で傘を借りる。
500円の保証金を払えば、誰にでも傘を貸してくれて、返しに行くと500円戻してくれる仕組み。
どこまでも親切だなぁ。。。(*^_^*)
そして相合い傘でゆっくり温泉街を歩く。
こういうのも風情があって良いよね~なんていいながら(笑)
しばらく歩いて『奥の湯』さんに到着。
ココも係の人がちゃんと案内してくれて、丁寧に教えてくれました。
どうやらここは男女それぞれの内湯から、混浴露天風呂に行けるようになっているらしい。
これなら安心して脱衣所で服を脱げる(笑)
女湯の内湯には、5~6人の人がいたけど、露天風呂はどうかな~
おそるおそる、露天風呂へ続く木戸を開きそっと覗いてみる。
そこから見る限り、男の人が3人くらい目の前の露天風呂に浸かっていた。
露天風呂の向こう側で、エーイチが手招きしてるのが見えた。
そそくさと木戸を通り抜け、エーイチの元へと転ばないように気を付けながら急ぐ。
『ここでも良いけど、この下の川の所にあるお風呂に女の人がひとりいるよ^^』
エーイチに言われて階段の下のお風呂を覗いてみると
カップルがひと組入って居るのが見えた。
そんなに広くはないお風呂だったから、行ってもいいのかな~ってエーイチと顔を見合わせてたら
そのカップルの女性の方が、私たちに気づいて「おいでおいで^^」をしてくれた。
なんだかちょっと嬉しくなって、そこに私たちも遠慮なく入れて貰うことに(*^_^*)
『こんにちは~^^』
『おじゃましまぁ~す^^』
『女の人が来てくれないかなぁ~って言ってたのよ~。ちょうど良かった^^』
女性の方が嬉しそうにそう言ってくれた。
年齢は私たちよりも少し上かな~って感じのカップルだったけど
とっても気さくな人たちで、いろんな話が聞けて面白かった(*^_^*)
どうやら男性の方は北陸にあるバイクショップのオーナーで、全国の温泉地巡りをしているらしい。
女性の方は奥さんなのかどうかは聞かなかったけど、今回ムリヤリ連れてこられたとか(笑)
でもとっても仲の良い感じのおふたりで、おふたりのやりとりが見ていてすごく微笑ましかった。
露天風呂はというと、すぐ下に川が流れていて、すごく気持ち良かった。
あまり広くない岩風呂なので、ほぼ私たちの貸切状態に近かったかも。
途中で男性3人組が降りてきて5分くらい浸かっていったけどすぐ出ちゃった(笑)
『上に男の人がいないときに出たいのよね~^^;』
女性の方がそう言ったので、エーイチがひとりで上を見に行った。
『今がチャンスかも。誰もいないですよ^^』
『どうもありがとう^^じゃ、またご縁があったらどこかでね^^』
そう言うと、そのカップルは私たちより一足先に出て行った。
それからしばらく二人だけでの~んびり浸かった(//∇//)
そろそろ出ようかと言うことになり、またまたエーイチが上を確認してくれて
誰もいない時を狙って女湯に戻った。
服を着て、外で待ってるエーイチの元へ。
『あのあと、おもしろかったんだよ、くるみ^^』
『どうしたの?』
『男湯へ戻ったら、さっき入ってきた3人組の仲間みたいな奴らが入ってきて
「まだいる?まだいる?」って(笑)
多分先に出た3人組に「女が居るぞ!」って聞いたんだろうな(*^m^*)
可哀想に、一足遅かったな~って(笑) 』
『あはは(^^;そうだね~』
露天風呂のはしごで、さすがに喉もカラカラなふたり。
エーイチは運転もあるし、ビールは飲めないね~(。>_<。) って残念そう。
そういえば「ソフトクリーム」って看板があちこちにあったねって思い出して
もう一度旅館組合事務所の方へ。。。
『そうだ、くるみ!今日のお祝いのワイン買わなくちゃ!』
ということでさっき見付けたちょっと可愛い地酒屋さんで、ワインを買う。
私があまり飲めないから、甘口のロゼのワインを選んでくれたエーイチ。
そして次は「ソフトクリーム」!
そう思って外に出てみると・・・
あれ?
お店、どこももう閉まってる?
時計を見るともうすでに6時を回っていた。
どうやらここのおみやげ屋さんはみな、6時に閉店らしかった(T∇T)
『え~~~~ん(TωT)ソフトクリーム食べたかったぁ~~~~o(ToT)o 』
でもドコを覗いてみても、お店は閉まってて、仕方なく旅館組合事務所へ戻る。
『傘、返さなくちゃね。』
すると・・・
なんということでしょう・・・(T∇T)
旅館組合事務所も閉まってる~~~~~~~( ̄Д ̄;)
傘、返せないじゃん・・・。
500円返ってこないじゃん。。。(セコい?)
あああああ~~~~( iдi )
最後の最後にこのオチかい。。。
ショックを受けている私に、そこでエーイチが一言。。。
『また、傘返しに来なくちゃダネ^^くるみ(*^_^*)』
(^_^)(^_^)(^_^)(^_^)( ^ _ ^)ウフ、ウフフ、フフフン♪
そのひとことで、私の気持ちは一気に浮上



『そうだよね~(*^_^*)エーイチ、また一緒に来ようね(〃∇〃)』←超単純(爆)
そして
またふたりで車に乗り込み帰途につくことに。。。。
ということで、長々と書いてしまった「黒川温泉編」ようやく終了です(^^;
さてこの続きは・・・書いて良いのか、それとももうさすがに打ち止めにした方がいいのか(ー’`ー;)
実はちょっと悩んでるくるみです(笑)
皆さんはどう思いますか?
え?
そんなんどっちでもええ(⌒ー⌒メ) ピクピク?
ごめんなさ~~~~~~いε=ε=ε=(;^∇^) ニゲニゲ
ということで、続くかどうかは、乞うご期待~~~~(T∇T)
とりあえず、ここまで呆れずに読んで下さった方、感謝感謝ですm(_ _)m!!!
くふふ。 けっこう面白く読んだわよー
まだまだ続いていいよ♪
(あっさりコメント ですな)
まだまだ続いていいよ♪
(あっさりコメント ですな)
こんにちは、紗樹さん♪
>くふふ。 けっこう面白く読んだわよー
そう?紗樹さん的にイマイチ物足りなかったのでは(* ̄m ̄) ププッ?
>まだまだ続いていいよ♪
ありがと^^記憶力が生きてるとこまで書いてみます(爆)
(もうそろそろ一ヶ月経つし(笑))
コメントありがとです^^
>くふふ。 けっこう面白く読んだわよー
そう?紗樹さん的にイマイチ物足りなかったのでは(* ̄m ̄) ププッ?
>まだまだ続いていいよ♪
ありがと^^記憶力が生きてるとこまで書いてみます(爆)
(もうそろそろ一ヶ月経つし(笑))
コメントありがとです^^
奥のオジサンにめっちゃ爆笑!!!
くるみさんのスリムな身体(*^^*)
あーーー私なんか
あのおっさんみたいな感じだなぁ~
と思ったら可笑しくて可笑しくて
さっき以上にゲラゲラ笑ってしまった香苗ですm(_ _)m
あーーーーほんとくるみさんの日記は面白い♪
くるみさんのスリムな身体(*^^*)
あーーー私なんか
あのおっさんみたいな感じだなぁ~
と思ったら可笑しくて可笑しくて
さっき以上にゲラゲラ笑ってしまった香苗ですm(_ _)m
あーーーーほんとくるみさんの日記は面白い♪
とうとう…その6…(爆)
こうなったら、最後まで付き合うから
ちゃんと完結してね
P.S. 番外編もね
こうなったら、最後まで付き合うから
ちゃんと完結してね
P.S. 番外編もね
あさぎ |
2010.06.20(日) 23:40 | URL |
【コメント編集】
こんにちは、お久しぶりです!
いつも楽しく読んでいます♪
読ませていただくだけで、
なかなかコメントできずにすみません。
温泉、羨ましいです!
期間限定の入浴写真、見逃しましたー(笑)。
九州日記、まだまだ続けてくださいね☆
いつも楽しく読んでいます♪
読ませていただくだけで、
なかなかコメントできずにすみません。
温泉、羨ましいです!
期間限定の入浴写真、見逃しましたー(笑)。
九州日記、まだまだ続けてくださいね☆
shou |
2010.06.22(火) 17:54 | URL |
【コメント編集】
こんばんは、香苗さん♪
コチラにもありがと~^^
> あーーー私なんか
> あのおっさんみたいな感じだなぁ~
香苗さん、期間限定写真、見ちゃったのね(//∇//)
香苗さんがあのおっさんみたいって・・・(T∇T)
そんなわけないでしょ~~~!!!私がトシ君に叱られるわ(爆)
> あーーーーほんとくるみさんの日記は面白い♪
ウフ(〃∇〃)
そんな風に言って貰えるとますます頑張っちゃうくるみです(胆汁・・・じゃなくて単純)
どもありがと~香苗さん♪
コチラにもありがと~^^
> あーーー私なんか
> あのおっさんみたいな感じだなぁ~
香苗さん、期間限定写真、見ちゃったのね(//∇//)
香苗さんがあのおっさんみたいって・・・(T∇T)
そんなわけないでしょ~~~!!!私がトシ君に叱られるわ(爆)
> あーーーーほんとくるみさんの日記は面白い♪
ウフ(〃∇〃)
そんな風に言って貰えるとますます頑張っちゃうくるみです(胆汁・・・じゃなくて単純)
どもありがと~香苗さん♪
こんばんは、あさぎさん♪
え~~ん(T∇T) 終わらなくなっちゃったよ~~~(自業自得)
助けて~~~~(爆)
終わらないと次の記事も書けないので、ますます悪循環(ー’`ー;)
番外編・・・あるかなぁ。。。(笑)
え~~ん(T∇T) 終わらなくなっちゃったよ~~~(自業自得)
助けて~~~~(爆)
終わらないと次の記事も書けないので、ますます悪循環(ー’`ー;)
番外編・・・あるかなぁ。。。(笑)
こんばんは、shouさん♪
遊びに来てくれてありがとうございます^^
私の方こそshouさんのところへなかなか遊びに行けずにごめんなさいm(_ _)m
> 期間限定の入浴写真、見逃しましたー(笑)。
あら~~!shouさん、それはラッキーだったかも(笑)
> 九州日記、まだまだ続けてくださいね☆
ありがとございます^^
文章能力のない私の記事、読んでいただけるだけで嬉しいです♪
また遊びに来てくださいね^^
私もshouさんのとこに遊びに行きますね~!
遊びに来てくれてありがとうございます^^
私の方こそshouさんのところへなかなか遊びに行けずにごめんなさいm(_ _)m
> 期間限定の入浴写真、見逃しましたー(笑)。
あら~~!shouさん、それはラッキーだったかも(笑)
> 九州日記、まだまだ続けてくださいね☆
ありがとございます^^
文章能力のない私の記事、読んでいただけるだけで嬉しいです♪
また遊びに来てくださいね^^
私もshouさんのとこに遊びに行きますね~!
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あーまたまた反省、、、、
ツバサさんくるみ私を救ってくれたものお久しぶり!いつの間にか復活してたのね♪
でもよかった、元気そうで。。。
エーイチさんといろいろあったみたいだけど、たぶん今はもう以前と同じように仲良くやっているのかなっツバサ私たちに必要な時間雅子さん♪こんにちは、雅子さん♪
コメントありがとうございます(^_^;)
相変わらず更新が遅くてすみません。
先週末めっちゃ暑い中、つま恋のap bank fes ’12行ってきました!
くるみ私たちに必要な時間くるみさんミスチルの曲を聞くたびに、
くるみさん、あれからどうされてるかな・・って思っていました。
又丁寧に綴られた記事を読んで、安心しました。
焦らず、くるみさんのペ雅子前進への一歩・・・幸奈さん♪こんばんは、幸奈さん♪はじめまして。。。
コメントありがとうございます。
そして以前から読んでいただいていたようで・・・ありがとうございます(^_^;)
はい、本当にくるみ一年経って・・・Rさん♪こんばんは、Rさん♪初めまして(*^_^*)
いつも読んでいただいていたんですね。大好きな・・・なんてなんだか照れてしまいます(汗)
長い間お待たせしてしまってどうもすみませくるみ一年経って・・・香苗さん♪こんばんは、香苗さん♪
本当に長らくご無沙汰してしまって、申し訳ありませんでした。
>偉いというか、それだけ大きくて重くて壮絶な
>お二人の物語だったのだくるみ一年経って・・・Mさん♪こんばんは、Mさん♪
コメントどうもありがとうございました。お返事遅くなってしまって
ごめんなさいね。
ご心配していただいていたようで、本当に申し訳ありません。くるみ前進への一歩・・・はじめまして。
以前から読ませていただいていましたが、
コメントさせていただくのははじめてです。
この1年お二人にいろんなことがあったのですね・・・。幸奈一年経って・・・待ってました^^くるみさん、まずはお帰りなさ~~~い!(*^^*)
もうここのパスとか忘れちゃってるんじゃないかと…(笑)
戻って来てくれて凄く嬉しい♪
そして時間が経っても飛ばさず香苗