FC2ブログ
2018年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2010.05.19 (Wed)

恐怖

GWが始まって、エーイチも実家に帰省した。


私も実家へ帰って、久しぶりにのんびりしていた。


今年のGWは本当に良いお天気が続いた。


GW2日目、エーイチからのメールが届いた。



   Title「悲しいほど良い天気・・・」

    『「何処に出掛けようか・・・くるみ?」
   
     そんな会話するんだろうな。。。一緒にいたら、こんな天気の良い日は。。。

     誰と話しても誰と過ごしても、オレはくるみを思い出すのかなぁ~。
     
     実家で楽しく過ごしてるかな?いつも笑っていてね!くるみ』




【More・・・】


エーイチから届いたメールは


一瞬、いつもと変わらないような感じがしたが、


何故だかこの時、私は言いようのない胸騒ぎを感じていた。。。


でもまたエーイチを心配させてはいけない、そう思ったわたしは



  『私も毎日、エーイチのこと考えてるよ 大丈夫、毎日楽しく笑ってるよ^^』



そう返事をした。




それからGWが終わるまでの間、エーイチからのメールは来なかった。


実家での毎日は楽しかったが、常に私の心のどこかに、何か不安がつきまとっていた。


最終日、エーイチも福岡に帰るであろう日、


我慢できずに私からPCにメールした。



  『なんだかとっても不安・・・

   エーイチがこのまま遠くに行ってしまうんじゃないか、もう二度と逢えないんじゃないか、

   何も言わず、私の目の前から居なくなっちゃうんじゃないか・・・

   そんな風に感じるのは私の気のせいなの?

   今すぐにでも逢いたいよ

   逢って、頭を撫でて、大丈夫だよっていつもみたいに笑って見せて欲しいよ・・・

   エーイチ・・・。』



しばらくするとエーイチからの返事が来た。


   『くるみの前から、突然消えたりなんかしないさ


久しぶりの絵文字付きのメールに、少しだけホッとする自分が居た。




夕方になって、ようやく帰途についたのか、エーイチの携帯からメールが来た。


嬉しくなって、すぐに開いてみた。


しかしそこには、私が想像もしなかった言葉が並んでいた。





  Title:最愛の人 くるみ

  【大好きな顔】
    思い浮かべると愛しくて苦しくて頬擦りしたくてたまらないな。

  【距離】
    千キロ離れている事くらい解っているよ。遠いな…。て思うけど大した話じゃな
    いよな。恐いのは 二人の距離が分からなくなる事。

  【答え】
    くるみ、もう止まらないよ。そう言ったあの日…。その日から答えは解っていたのに・・・
    ごめんね、くるみ 。解らない振りしてた。

  【経験者】
    くるみに出会う前にオレが経験した事。初心者のくるみに教えてあげなきゃいけなかったの
    にな…オレが。逆にそれが遠く消え去る位にくるみは大きな存在になってた。

  【他の人】
    他の女性とデートしたりセックスしたり。新しい世界が見えるのかな? 気が紛れ
    るのかな? くるみを思い出すのかな?

  【羽根】
    空っぽになった鳥かごを眺める事の恐怖に怯えた数日は過ぎたよ。かごの外で飛
    ぶ練習を始めたくるみ。今でもこんなにキレイなのに…ツバサを拡げたくるみは誰も
    が美しいと思うはずだよ。

  【わがままひとつ】
    幸せに一番近い場所で光の指す方向に顔を向けて羽ばたく姿…。見ていたい。

  【HANABI】
    サヨナラが迎えに来る事。最初からわかっていたとしたって
    もう一回もう一回もう一回もう一回 何度でも君に逢いたい
   逢いたくなった時の分まで 淋しくなった時の分まで 君を強く焼き付けたい・・・






読み終わったとき、私は目の前のものが何も見えなく、そして周りの音も一切聞こえなくなり、


その場に立っていられなくなった。


それと同時に、自分のしたことの愚かさに、改めて気がついた。


私がしてしまったことは、こんなにもこの人を苦しめていた。


こんなにも、好きなのに、どうしてなんだろう。。。


どうして私は、エーイチから離れようとしていたんだろう。。。


もうそれ以上、何も考えられなかった。


逆に今はエーイチが私から離れようとしている、


私の前からエーイチが居なくなってしまう・・・


そう考えただけで、目の前は真っ暗になり、得も言われぬ不安と恐怖が


私の心を支配していた。。。





エーイチに、逢いたい・・・


今すぐ逢って、自分のしたことを謝りたい


どんなに格好悪くて、どんなに勝手だと言われようと構わない。


お願いだから、私の前から居なくならないでと、


エーイチにすがりたい。。。





そうやって、ひとり膝を抱えて泣きじゃくる自分自身が


自業自得、まるでわがままで聞き分けのない子供のようだと、


もうひとりの自分に、冷ややかな目で言われているような気がした。。。






テーマ : 婚外恋愛 ジャンル : 恋愛

20:59  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://karubimama.blog115.fc2.com/tb.php/227-76438724

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。